広電750形を作る はじめての3Dプリンター その1 [模型 鉄道]

路面電車で1番好きな広島電鉄。
鉄コレなどから製品化がされていますが、まだまだ出てない車両はたくさんいます。

そんなときに見つけたのが、DMM.makeのクリエイターズマーケットで売っていた広電750形(タイプ)。
IMG_1105.JPG
実車は、西部警察で爆破されたりといろんな意味で有名な車両です。
動力は鉄コレが使えるとのことなので初3Dプリンター鉄道模型です!!

注文時に、材質を選びます。後で写真を見せますが、安い素材だと、積層(しましま)が荒いので凸凹した表面になります。解像度的なイメージだとわかりやすいかもですね。
何事もチャレンジなので、今回は一番安価な素材をチョイス。
成形開始から出荷まで逐一メールをくれました。ありがたや。

そんなこんなで1週間も待たずに届きました。
IMG_1096.JPG
IMG_1098.JPG
製品にもよりますが、すごく細いパーツまできれいにできています。ランナーが細くて折れてしまいそう。お素麺みたいです。
IMG_1100.JPGIMG_1101.JPGIMG_1102.JPG
先ほど言った積層が見えますか?屋根はある意味リアルですが、前面やボディもしましまだと、木造車両に見えます…。
Z型パンタグラフもリアルです。

熱湯に入れて樹脂の剥離剤を落としたら組んで行きましょう。

今日はとにかくここまで ではでは!

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 1

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。