小田急通勤電車の拡充計画1 [模型 鉄道]

こんにちは。
今日はメモ書き的な記事です。

JAM 2023が終わって、来年に向けての課題を考えている今日この頃です。
モジュール制作は悩まずともやっていくのですが、後回しになりがちな小田急車両を考えたいと思います。
例年通り、箱根湯本ー入生田ー車庫を往復する展示をしていましたが、今年強く感じたのは通勤電車の人気でした。毎年、ロマンスカーは注目の的でしたが、通勤電車はバイプレイヤーだったので、驚きです。同時に嬉しいです。

そこで、通勤電車を強化する。ということを来年に向けての一つの目標としたいと思います。
まず、定義ですが、うみ電やま電のモジュール内を走行できる車両であること。これが大事。そのための情報をまとめます。

区間:車庫ー入生田検車区ー(入生田)ー箱根湯本
年代:箱根登山線乗り入れ実績のある車両 ※1
両数:20m級4両まで ※2
性能:動力搭載、R249通過可、4%勾配通過可

このくらいかな?思いついたら更新します。補足をしていきます。
※1 モジュールはモデルとする年代がありますが、ロマンスカー、登山電車ともども絶対的に時代にあったものに制限はしていない。多様な車種が存在した小田急・箱根登山だからこその面白みを活かして時代を飛び越えた並びやリクエストに答えられるようにしたいため。
※2 乗り入れ実績のある車両は通勤車で最長6両だが、箱根湯本モジュールが現行仕様のため、通勤電車ホームは4両用となっているため。

以上を踏まえて、まずは乗り入れ実績のある形式をリスト化しようと思います。
4両以下で、箱根登山線に乗り入れ実績のある車両は、
・2200形
・2300形
・2400形
・5000形
・8000形
・1000形
これであってますか?ご指摘がありましたがコメント欄にお願いいたします・・・!

次回は、Nゲージ模型として存在しているか。走行性能を調べていきましょう。
読んでくださり、ありがとうございました。



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