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空を仰ぐ その0 [模型 バス]

JAMまで1週間切りました。
出展はしませんが遊びに行くつもりです。
またバスでも持っていこうかな〜と。箱根登山バスは公式で発売になりまさかのお役御免の危機。はーとふるぷっちょとざんは、去年のものを更新して持って行こうかと思いますが、そろそろ新しい車種に挑戦したいところ。もちろん単尺の青色も作りますが...。

挑戦するのは、あのバス。箱根山中でないと見ることの出来ない箱入り娘さん。
赤、青、緑、茶のカラーリングを持つカラフルファミリーさんです。輝く紅葉と青い空を仰ぐ天窓がついた観光路線バス。

さてどうなることやら...。

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公式バスコレ! [模型 バス]

ついにきました!トミーテック・箱根登山バスから、バスコレクションが発売になりました!

私にとっては待ちに待った、夢にまで見たバスコレ化です。

長い間製品化されずに、これからもされることはないだろうと思い、このブログで紹介してきたようにわたしは製作を続けてまいりました。

それが、箱根登山バス100周年という節目に限定版として発売されるなど、これは歓喜歓喜歓喜です!

さて、私も発売日の朝、営業所までひとっとび。
4セット(8台)ほそ入手してきました。
ちょこっと紹介。

車種は2台とも三菱エアロスターMP35系。
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水色塗装(B156)と小田急塗装(B189)です。エアロスター2台組みという珍しいものなのでたぶん、車種目当ての方も多いのではないかと思われます。(塗装落とされちゃうのか...しょぼん)

どちらもホイールベースが同じということで、水色塗装は「架空車長」ということになります。実車は50cm短いと解説にもありますし。あと車内の座席がちょこっと違うかな?あと屋根...。
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シールで行き先も変更できるため、箱根山中はもちろん、市街地路線にも対応。箱根登山電車以外にも小田急電車、JR電車との並走も再現できます。

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なんにせよ大喜びです。

しかし、これで箱根登山バスが終わったわけではないんです。まだまだ別の塗装の車両もいるわけで私の模型作りは終わりません。なんせ公式でもホイールベースは改造できなかったわけですから。それに中型バスの方々もまだ製品化すらなっていません。(いずれはスカイライトなんかも作りたいですね)箱根を走るバスはまだまだ奥が深いのです。(山だけに)

でも、今回の発売は私の模型製作にも大きくかかわるイベントだった気がします。

さて、もう少し在庫があるか見てきましょ...。

方針〜いま、再びのIPAへ〜 [模型 バス]

バスコレで発売は無いと思われていた箱根登山バス。
自作してきたバス達も珍しいものではなくなる訳です。

だからといって、私もブログを閉じて製作やめちゃう訳ではないですよ!
なんせ箱根登山バスの魅力はバスの塗装の種類!5台セットでもださないとオールカラーはコンプ出来ないのですよ!製品化されてしまったとそうは珍しくないですが、それ以外はまだまだ作りがいがあるってもんです!がんばるぞー。

ってなわけで、発売までまだ月日がありますので、先日まで作っていた青色旧塗装(通称新塗装)を綺麗に作り直すことに。そのために昨日もう一度IPAに浸けました。
ラインを印刷でもう少し綺麗にしようと思います。
箱根登山バスの場合、エアロスターの消費がすごく多いので、まだ希少価値であるエアロスターの改造はお安くはならないものです。だからリサイクル、リサイクル。

もっぺん挑戦してやるぞ!

意気込んでいるだけの「地元民」でした。




ちょっとだけ追記。


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ついに、箱根登山バスバスコレ参入か? [模型 バス]

こんにちは。

なんと地元を走る箱根登山バスのバスコレがでるそうです。
箱根登山バスは来年、2013年3月に100周年、今年度はお祭り騒ぎなのです。ステッカーを貼ったバスが走り、バス缶のクッキーがでたりしてお祝い中なのです。
その一環で、バスコレクションを今年の夏に発売するそうです。
詳しくは箱根登山ホームページへ。

待ちに待っている身として、制作者としては、うれしいやら、悲しいやら。
でもやっぱりうれしいです。地元のバスが公式で製作されるのですから。
車種はなんでしょうね。旧式は分かりませんが、少なくとも現行で一番多いエアロスターかなぁ。尺もあわせてくれたらなおうれしい。どんな車種でも買っちゃいますがね。
トミカという噂もありますが、買います。絶対。
だって地元が好きだもん。電車もバスも。だーいすき!!

おめでとう!箱根登山バス!!

深夜のテンションでお送りしました。では、また何か情報があったら書きたいと思います。
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バスを塗る その2 [模型 バス]

車体に描かれている、青、赤、水色のラインをパソコンで作成しMDで印刷したものを貼付けました。

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車体の凹凸にうまく合わせるのが難しくなんともいえないぐらいぐねぐねに....。
とにかく明日まで乾かして細かい装飾(出入口マーク、社名、PASMOステッカーなど)をつけていきたいと思います。

はわわ ねむいねむい ねんがじょうもやらねばならないな。





ちょっとだけ追記。


バスを塗る その1 [模型 バス]

さてさて、第2部塗装なのです。

下地の白を塗り、窓のふちに黒を。
窓下の赤いラインまで塗れました。
ライト周りも結構綺麗でうれしいです。

あとは、登山の特徴的な水色のラインはデカールってことでいきたいと思います。

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バスコレ走行システム 動力単品 と+アルファ [模型 バス]

前回モノレールに浮気した私ですが、またまたバスの話題ですよー。

バスコレ走行システム動力が単品販売開始です!

やっときました!うれしーーー!!だけど学祭、間に合わなかったね!!

でもでも、私、今月ピンチなのよん。なぜかって?

今日はSuica10周年ってこと!
ペンギングッズをそろえるのに必死でお財布空っぽになりかねないの。

まいちゃったなぁ。

ま、バスはちょっとおいといて、まずはペンギンと行きましょう。

カテゴリー増やさないと...。

バスを縮める その2 [模型 バス]

今日ポポンデッタへ行ってきました。あと近くの友人の家にいって語り合ってました。模型の話とゲームの話(私が知らないジャンルのゲームはついていけやせん...)

さって、バスを作らねばなりませんな。

前回に切り詰めたバスを修正していきます。
隙間にパテをつめサーフェイサー。でやすりがけ。でちょっと盛ってまたやすり。
の繰り返しです。

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走行システムのシャーシにはめてみました。うーん。いい感じです。
バンパーを先に塗装し、マスキング。さてうまく白が塗れてバンパーだけ黒くなるかな?

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あ、そうだそうだ


バスを縮める その1 [模型 バス]

前に記事にした「バスコレ走行システム」お好みのバスモデルを動力にかぶせて走らせられるという優れもの。
しっかーし!私のすきな三菱ふそう・エアロスターはバスコレで製品化されているものの、ホイールベースが合わないというまさかの事態。走行システムの動力はWB4800mmを採用。バスコレエアロスターはWB5.3。
そこで、バスを切り詰めて全長を短くして動力化する事に。

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この画像の、右2台がWB5.3のもの。真ん中にいるのが WB4.8走行システムサイズにもの。ほんの少しだが短くしなくてはならない。一番左は、おまけのリエッセ。

切り詰めは今回で2回目。一回目はつめすぎてシャーシを入れたら亀裂が入りました。
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今度はそうならないように慎重に切ってつめていきます。

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何とか形になりました。
コレでもう満足といいたいです。

接着剤が乾くまで置いておきますか。今日はここまで。



ちょっとだけ追記。


ちょっとバスコレ走行システムの話 [模型 バス]

バスコレ走行システムなるものについて少々。
道路と電池で動くバスのセットです。「道路に付けられた導線をモーター駆動するバスが磁石を使ってそって走っていく」というものです。
基本セットとして発売され、周回道路とバス停が付属しています。周回道路はだいたいA3に入りきります。
いまだに、品薄状態の店舗が多く、入手するのが難しいそうです。

さて、個人的な感想になってしまいますが、この商品とても楽しいです。もちろん勝手に動くので眺め放題ですし、くねくねカーブを曲がる仕草がかわいくてかわいくて...。
バス停では幅寄せをし一定時間停車します。
停車パターンも複数有り、ひとつは10秒止まるとまた自動で発車するパターン。そしてもう一つはバス停についているレバー(GOとSTOP表記がされている)を動かすまで止まりつづけるパターンがあります。
補足※どちらもバス進入時バーはSTOP位置です。
この二つのパターンを決めるのは道路下にあるイベント用磁石の個数です。

基本的にこのバスは、進行方向右側(ほぼタイヤ直下)にある磁石に反応すると高速、低速が切り替わります。
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発車(低速)→磁石通過→高速→磁石通過→低速→磁石通過→高速...の繰り返しです。
しかし、バス停の磁石は配置位置は右側のものの極性が反転しています。

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それの上をバスが通過すると停車する仕組みになっています。この磁石一個だとバスは止まり続け、バーを操作し磁石をどかすまで止まります。

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10秒自動停車はこの磁石の数センチ後方に加減速磁石と同じ極性の磁石を配置する事で動作します。(つまりバス停には2個磁石が装着されます)
なので、停車直前(バス停進入時)に過減速磁石と同じ動作をする磁石を通過するので一瞬速度が変わります。コースの磁石の個数によっては停車直前に加速したりします。(低速より、高速モードへ)

以上が基本的原理になります。この磁石を電磁石にすると遠隔操作など幅が広がると予想されます。
今後が楽しみであり、自身で作って見たいという気持ちもあります。

長々話してしまい申し訳ないです。
なにかおかしい点、または質問などあったら、コメントしていただけると幸いです。
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